導入事例

LaLa-chocolat/北摂杉の子会 様

木戸 貴之 様

じっくり丁寧にいいものを…
地元高槻においしい笑顔を届けるチョコレート・焼き菓子専門店

企業情報

  • ■業種

    チョコレート・焼き菓子専門店

  • ■企業情報

    〒569-0071
    大阪府高槻市城北町2丁目13-2

  • ■URL

    ●LaLa-chocolat
    Facebookページ
    ●社会福祉法人北摂杉の子会
    http://www.suginokokai.com/

  • ■導入サービス

    ・pCAT for iPhone/iPad

  • pCATをどんな風にお使いいただいていますか?

    チョコレートや焼き菓子購入のお支払いにご利用頂いています。

    ━━ pCATを導入しようとお考えになったきっかけは何でしょうか?

    クレジットカード決済は不可欠と思い、迫っていたクリスマス商戦に間に合わせてもらえるということでpCATに決めました。

    ━━ pCATを利用していて良かったという点はありますか?

    pCATを導入する前、あるクレジットカード決済サービスを利用していたのですが、カードを読まないことが多すぎてリーダーを変えてもらっても意味がない状態だったんです。
    お客様を怒らせてしまう展開になることを懸念し、まったく使っていない状態でした。
    pCATではそのようなことがありません。

    ━━ LaLa-chocolat様のなりたちを教えてください。

    社会福祉法人北摂杉の子会は、高槻市に本部を置き、大阪エリアにおいて、特に自閉症・発達障がい者・児を支援するために現在18事業を運営しています。
    元々は神戸の有名店のレシピ提供をいただいてガレットをつくっていました。
    社会福祉全体の課題でもありますが、就労継続支援B型という事業があります。就労継続支援B型という事業は、雇用契約を結んでいないため、お給料のことを工賃という言い方をします。1ヵ月のご利用者にお渡しする工賃の平均が全国的にみても、大阪府は低賃金ということがありました。一生懸命働いていただいたら、やはりそれに見合う対価をお支払いして、高工賃を目指していきたいということを考えていました。
    高工賃を実現させていく中で、日本財団の中で夢のチョコレートプロジェクトというプロジェクトがあり、それまでガレットを作っていましたので、今後はチョコレートでもやっていけないかということになりました。
    夢のチョコレートプロジェクトは「障がいのある方をショコラティエに」というコンセプトの元にやっている活動です。
    わたしたちも、ご利用者に高工賃をお支払いして、やりがいを持ってその人らしく働けるというディーセントワークをいかに作っていくかということを考えていましたので、そこでコンセプトが一致したため夢のチョコレートプロジェクトに参加して、こういったお店をつくっていくという方向になったという経緯です。
    2015年10月にLaLa-chocolatがオープンしました。

    ━━ なぜチョコレートをえらばれたのでしょうか?

    純チョコレートは丁寧に作れば作る程商品価値が高まる、という性質があり、障がいのある方々に向いている高付加価値な商材として、高い可能性を秘めています。

    ━━ 品物をつくっていく上での苦労話やエピソード、工夫されたことはございますか?

    お店をやるときに、「社会福祉法人北摂杉の子会」みたいな形ではださずに、普通のチョコレート焼き菓子専門店としてだすことを大事にしました。福祉だからという形で販売するのではなくて、じっくり丁寧に取り組んで、いいものを使って、いい商品をつくることによって他のお店やチョコレート専門店にも負けない、いいものを販売していくということですね。
    チームでいかに協力し合いながら取り組むかというところになります。LaLa-chocolatではパティシエも2人入っていただいていて、商品の製造ではパティシエが中心になり、販売は販売員の方、支援は支援でそれぞれがしっかりと軸になりながらやっていこうというところです。

    ━━ 商品のこだわりはどんな所でしょうか?

    チョコレートに関しては、久遠チョコレートのシェフショコラティエがいまして、その方の監修をうけて作っています。赤道直下のカカオベルトのカカオを商品ごとに使い分けています。
    お客様がどんなものを求めているか、今どういったものがニーズとしてあるのかお客様の要望にお答えしていくことも考えています。
    例えば、今ハイカカオのチョコレートが人気ですよね?
    ハイカカオの商品を求めていらっしゃるお客様がいらっしゃれば、ハイカカオの商品を考えたり。
    やはり「地元高槻においしい笑顔を届けたい」というのを一番のコンセプトにしています。
    地元高槻の中に根ざして高槻の地域の中で溶け込んでいくということが、ご利用者にとっても、地域の中で働いているということが大事ですね。

    ━━ 地域に根ざしたお店ということですね?

    by久遠という形ではやっているのですが、私たちのお店のコンセプトとしては、地元の中で認められる、地域一番店として何かの時にふと「そうだ!LaLaに行こう!」と思っていただけたらありがたいなと。
    それを目指して何ができるかということを考え、一つ一つやっているという感じです。

    ━━ Jazzの街である高槻のジャズストリートなど地域の祭事にお店をだしたりといったことをやっていらっしゃいますが、地域に根ざしていくための取り組みなどありますか?

    まだ、お店ができて1年4ヶ月ほど(2017年2月現在)なので認知を広めていくことですね。「高槻にはLaLa-chocolatがある」というところまで、どうもっていくかすごく考えるところですね。

    ━━ お店の場所も駅からすぐで分かりやすいですね。出店場所にこだわりがあってこちらということですね?

    ひとつは、超駅前店舗をということですね。超駅前に福祉のお店があるということはなかなか少ないんです。働く方からすれば、電車のったり出勤したり、同じ社会の一員として、やっていくということが大事ですね。

    ━━ 今後LaLa-chocolatで働きたいなと考えていらっしゃる方に向けたメッセージをいただけますか?

    障がいのある方もない方も、パティシエや販売員、支援の方もみんなで協力しあってチームワークでやっていってるところなので、仲間に入っていただくのはすごくありがたいことですね。
    ご利用者にお仕事が好きでやりがいを持って働いてもらうというのが大事だと思います。
    やればやっただけ、お給料として反映される福祉全体の仕組みとしては、まだまだこれからの部分なので、そういったものをつくりあげてやっていきたいと思っています。

    ━━ おすすめの商品はありますか?

    一番のおすすめはマンディアンです。薄く焼いたサブレにチョコレートを全面コーティングしています。チョコレートもミルクチョコ、ホワイト、ビターがあります。上にはフルーツかナッツがのっていて、食べ応えがあります。お客様にも満足していただける商品になっていると思います。

    ━━ 通販はやられないんでしょうか?

    地元に根ざしたお店ということがありますので、大々的な通販は考えていないですが、ギフトや遠方から購入したいとお声をいただくことがあります。
    今後の動きとしては、地域を大事にしていきながら、そういったところもやっていきたいです。

    じっくり丁寧に作られたマンディアンは絶品でした。
    いいものを作り、地元高槻に根ざし溶け込んでいくLaLa-chocolat様。
    pCATもチームの一員に加えて頂きありがとうございます。
    永いお付き合いを頂けるよう、より良いサービスをご提供していきます。
    木戸様ありがとうございました。

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